名古屋城訪問。本丸御殿と湯殿書院(将軍専用のお風呂)を見学しました!

たび

名古屋城リポート

訪問日時: 2024年12月8日 16時30分~18時00分

12月8日の夕刻、名古屋城を訪れました。16時に駅周辺で所用が終わり、タクシーに飛び乗りました。駅から10分程度で名古屋城につきました。銀杏並木が本当に綺麗でした。
風が強く黄色い銀杏が舞い上がり、タクシーの運転手さんと「紅葉の嵐みたいですね」と笑顔になりました。帰りは暗くなりライトアップされた壮麗な城郭をみることができ、幻想的な雰囲気を楽しむことができました。
通常は本丸御殿や湯殿書院は通常16時で閉まるそう。当日は陰絵のイベントがあり、延長されていたとのこと。ついてる!と思いました。


🟢名古屋城の通常の営業時間は以下の通りです。

  • 開園時間: 午前9時00分から午後4時30分まで(本丸御殿への入場は午後4時まで)
  • 休館日: 12月29日から31日、1月1日

なお、現在名古屋城の天守閣は閉館中となっていますが、本丸御殿やその他の施設は通常通り開園しています。

名古屋城の概要


名古屋城は、1610年に徳川家康の命で築城が開始され、尾張徳川家の居城として260年間栄えました。金鯱が象徴的な天守や豪華な本丸御殿など、当時の最新技術が結集した近世城郭の代表例です。

境内のお風呂

名古屋城本丸御殿内には、将軍専用のお風呂として「湯殿書院」があります。このお風呂は現代の浴槽とは異なり、小さな部屋で蒸気を利用したサウナ式の蒸し風呂でした。贅沢かつ独特な入浴法で、将軍がくつろぐために設けられたものです。

訪問の感想

名古屋城は、歴史的な興味がある方はもちろん、美しい建築や季節ごとの景色を楽しみたい方にもおすすめです。桜の季節もとても良いとのこと。天守閣もみてみたい!リピしたいです。

修復工事中の本丸御殿も湯殿書院も至る所に狩野派の絵や職人の技術や伝統建築へのこだわりを実感しました。美しく豪華でした。
訪問時間が短かったため、次回は少し時間をかけて、じっくりと見学したいと思いました。
名古屋駅で夕食を食べて帰宅。新幹線口地下のエスカは、名古屋名物勢揃い。目移りします。
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私はいろいろ食べられる「日本料理 よし川」でエビフライ定食とビールにしました。
旅情たっぷり!写真みてたら、なんだか茶色率高いけど味が優しくて、美味しくて、大満足。

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